変わっている腕時計まとめ
こんにちは
皆さん、デザインが変わっている腕時計見たことがありますか?
今日は簡単にまとめました。
The Bradley
見るのではなく、触って分かる時計です。
針が玉になっています。
そのため視覚障害者も時間が分かります。従来は針だったので、折れたり壊れたりしたのですが、針の代わりに玉になっているので壊れづらいのです。
これは何と優しい腕時計なんでしょう。
目が不自由な人でも使える腕時計、世界はどんどんやさしくなるのですね。
digital destruction watch
アナログ?と思いきや、文字盤が壊れてデジタルが覗いています。針への挑戦
斬新!と思っていませんか。個人的にはこの針のデザインがすごく素敵で、好きです。
伝統のようなものではなく、おしゃれ要素は入って、面白くて気に入りました。
Visus
針が固定で文字盤が動きます。
左の黒い方は2時22分11秒くらいで、右の白いのは2時34分28秒くらい。
文字盤が動くのは面白くないですか?
まあ見るだけでちょっと見づらいですが、デザイン自身が斬新なら大丈夫でしょう~
NAVA design「Ora Unica」
一本の紐で時間を表しています。
紐の外側の端が長針、内側が短針。
この写真だと 10 時 10 分くらい。
Chalkboard Pop Quiz Clock
文字盤の数字なんて飾りです。
あ、高校時代の悪夢ではないですか!
子供にあげたら、トラウマになる可能性はあるのでは?
いかがでしょうか。
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男性必見!高級腕時計ブランド 人気ランキング
みなさん、こんにちは~
今日もランキングの時間です。
前には男性・女性のお気に入りランキング(ロレックス編)、入手困難度ランキングを紹介しました。
まだご覧になっていない方はぜひチェックしてみてください~
今回は高級腕時計ブランドの人気ランキングを紹介します。
では、いきましょう
第一位 ロレックス
■腕時計を「実用品」に高めた世界一有名なカリスマブランド。
男性も女性も誰もが知る、世界で最も有名な高級腕時計ブランド『ロレックス』。「世界最高峰の高級実用時計」の開発をテーマに、世界初の防水腕時計オイスター、世界初の全回転式自動巻き機構パーペチュアル、深夜0時になると日付が自動的に切り替わるデイトジャストは「ロレックスの3大発明」と称され、腕時計界を大きく躍進させ、一躍トップブランドへと仲間入りを果たした。
現在のロレックスの多くの時計は、いまも「オイスター」ケースと「パーペチュアル」を標準装備。それらは時代ごとに改良を重ねながら、最高峰の実用時計であり続けている。
第二位 オメガ
スイス最大の時計グループである「スウォッチ グループ」の旗手であり、その中でも圧倒的な人気を誇る『オメガ』。19世紀の終わりごろに「オメガキャリパー」を始めとした超高精度ムーブメントを数々発表し、その信頼性が認められるとスポーツ時計の分野で力を発揮。いまもなおオリンピック最多公式時計の記録を更新し続けている。
その他、潜水記録達成時に着用された本格ダイバーズウォッチ「シーマスター」、人類初の月面着陸に同行した「スピードマスター」など輝かしい歴史と技術力により、オメガの信頼性は揺るぎないものへと定着した。
第三位 タグ・ホイヤー
■スポーツ時計の技術を市販モデルにフィードバック。
1916年に世界初の1/100秒ストップウォッチ「マイクログラフ」を開発し、オリンピックやF1、インディカーレースなど、世界の主要スポーツ大会の公式時計を経験してきた『タグ・ホイヤー』。こうした時計分野で培った技術をもとに、スポーツウォッチの新ジャンルを開拓し、代表作のカレラ、リンク、モナコなど高性能モデルを世に送り出している。
2011年には機械式時計でありながら、1/1000秒を計測できる「マイクロタイマー グライング1000コンセプト クロノグラフ」を発表。タグ・ホイヤーの技術と進化は止まらない。
第四位 グランドセイコー
■高性能&高品質、日本が誇る高級腕時計ブランド。
スイスも驚愕する技術力を持つ『グランドセイコー』は、日本最大の腕時計メーカー「セイコー」が1960年に立ち上げた国内最高峰の腕時計ブランド。セイコーで培った最高技術を注ぎ込んだ質実剛健さで、国内でも高い人気をもつ。
1999年には機械式、クォーツに次ぐ第3機構「スプリングドライブ」を開発し時計界に衝撃を与えた。その一方で、一時中断していた高級機械式時計の生産も1998年に復活。自社の厳密な生産基準「GS規格」を設け、高精度の時計を製造し続けている。
第五位 ブライトリング
■航空界とともに発展した「クロノグラフ」のトップブランド。
パイロット向けの計測機器の開発に情熱を注いできた「レオン・ブライトリング」が立ち上げた『ブライトリング』。その情熱により世界初の腕時計クロノグラフや、航空用回転計算尺を備えたナビタイマーを開発し、世界中のパイロットから絶大な信頼を勝ち得たパイロットウォッチ界のパイオニア。
その実力が認められ1936年に英国空軍公式サプライヤーとして結実、1942年にはアメリカ軍への供給を開始するなど、今もなお世界の航空界と深い関わりを持つ。1999年からは、高品質を証明すべく自社の全モデルをクロノメーター化、2000年にはクォーツの10倍の精度を誇る「スーパークォーツ」を開発し、さらに技術力を高めている。
いかがでしょうか。
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腕時計 ブレスレットの調整
こんにちは。
今回は、ブレスレットの調整について簡単に紹介したいと思います。
旧型クラスプ
1.クラスプを固定し、先端の尖ったものでバネ棒の頭を押し込んでください。
2.バネ棒を隣の穴まで移動させてください。
3.反対側も1~2の作業を行ってください。
4.調整完了です。
※ サイズが合わない場合は、再度1~3の作業を繰り返してください。
新型クラスプ
3.折り畳み式のイージーリンクを伸ばしてください。
※ | 使用状況によってブレスレットのビス(ネジ)に緩みが生じてくる場合があります。 ご着用の前にブレスレットのビスが緩んで飛び出していないかご確認ください。 ビスが緩んでいる状態でご着用を続けられますと時計の落下による破損などの 事故につながりますので、ご着用をお控えいただきクォーク各店までお持ちください。 いつでも無料にてビスの締め直しをさせていただきます。 |
留め具への力の入れすぎにご注意ください。(Ref.116234、179174 など)
腕時計の磁気について
こんにちは。
今回は、磁気について簡単に紹介したいと思います。
磁気は時計に悪影響を与えます。磁気を帯びたものに時計を近づけないでください。
進みや遅れなどの精度不良になる恐れがありますのでご注意ください。
急に精度が変わったような場合は磁気の影響が考えられます。
(磁気を発生するものから5~10cm以上離すと、ほとんど磁気の影響を受けなくなります。)
磁気の強さ(密着状態)の例 ※ 通常60ガウス以上で影響を受けます。
※ 製品によって磁気の強さは異なりますので、あくまでも目安とお考えください。
リューズの基本操作
こんにちは
今日はリューズの基本操作について話したいと思います。
1. リューズを開放する
リューズがねじ込まれていますので、下方向に回すとバネの力でリューズを開くことができます。
2.ゼンマイの巻き上げ
巻上回数は、30~40回が目安です。
3.日付の変更
ただし、短針(時針)が午後8時から午前4時の時間帯で日付を早送りしますと、
故障の原因になりますのでご注意ください(下図参照)。
それ以外の時間帯ならば、いつでも自由に調整していただいて大丈夫です。
※ 日付合わせをする際、メンズモデルは上方向にリューズを回してください。
また、レディース?ボーイズモデルは下方向にリューズを回してください。
(一部該当しないモデルもあります)
日付の早送りを行わないでください。
※ 誤って作動させ故障が生じた場合、
有料修理となりますのでご注意ください。
5.デイデイトの日付と曜日の合わせ方
6.時刻合わせ
この位置で時間合わせをしますが、午前と午後を間違えないようにご注意ください。
針を時計回りに回して時間を合わせますが、短針(時針)が0時を通過する時に日付が切り替わる
ことを確認して、その位置から午前?午後を計算して、合わせたい時間まで針を回してください。
※ 時間合わせをする際、メンズモデルは上方向にリューズを回してください。
また、レディース?ボーイズモデルは下方向にリューズを回してください。
(一部該当しないモデルもあります)
7.リューズを閉める
緩みがある場合、防水性能を十分に発揮できないことがあります。
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【ロレックス】サブマリーナ116610LNのGen、RXFの比較(三)
こんにちは
今日もサブマリーナ116610LNのGen、RXFの比較をしますので、どうか最後までお付き合いいただきたいと思います。
ダイヤルマーカーの比較
RXFは、マーカーに本物のスイスグレードのルームを使用していると主張しています。
RXFはまた、本物を複製するために丸みを帯びたエッジを持つマーカーを作成し、マーカーのエッジが世本物と同じ厚さであると主張しています。
よく見ると、まだ明らかな違いはありますが、すでに優れていると思いますので、細部に注意してください。
パールとベゼルの三角形の比較
RXFは、真珠のブラケットを使用して非常にうまく機能しています。そのエッジはわずかに厚い場合がありますが、genに非常に似ています。
すべての写真で色の違いがあるようですが、これはカメラの色調整が原因である可能性があります。それにもかかわらず、RXFでは真珠の全体的な効果がよく見え、形状とラジアンは一見すると本物に近いように見え、同様の玉のような効果が得られます。
RXFのエッジからの三角形の位置は、genよりわずかに大きくなっています。これはRXFの良い試みだと思いますが。
厚さの比較
ここでは説明は必要ありません。
クリスタルハイトサイドプロファイル比較
RXFの工場は、クリスタルとベゼルの高さに大きな重点を置いていると言います。
彼らはそれを本物に非常に近づけており、側面のプロファイルはRXFでよく見えます。
ブレスレットリンクの比較
RXFは、ブレスレットチェーンを本物に近づけるために、さらに注意を払ったと述べています。
ポイントは次のとおりです。
1)中間リンクは、本物のように突出せずに取り付けられており、事故による傷がないのです。
2)リンクのエッジは、genのようにわずかに丸められているため、鋭いエッジはありません。
3)中間リンクは、genのように完全にブラッシングされています。
4)ネジを取り付けて磨き、ネジが変形しないようにし、リンクの仕上げと組み立てが良くなるようにします。
ブレスレットの比較
RXFは、比較のために以上のブレスレットを取ります。
見て、何の意見を持ちますか。
ダイヤルディンプルの比較
RXFは、文字盤の中央に本物と同じようにわずかなディンプル効果を施しています。
以上は全部の内容でございます。
いかがでしょうか
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【ロレックス】サブマリーナ116610LNのGen、RXFの比較(二)
こんにちは
今日もサブマリーナ116610LNのGen、RXFの比較をしますので、どうか最後までお付き合いいただきたいと思います。
リューズの位置比較
経験豊富な時計職人やコレクターの場合、王冠の位置を見ただけで、本物の違いがわかります。 RXFがこの突破口を開いた今、区別することは困難です。
サイクロプスコーティングの比較
RXFは、すべての主要な工場で正しくコーティングできる唯一のバージョンであることを主張しています。
コーティングの色は本物の色に最も近く、色の違いはほぼないです。
日付フォントとサイクロプスコーティングの比較
以上から、サイクロプスのコーティングは工場全体で異なり、RXFはこの本物を再現するのに優れていることがわかります。
日付フォントを大きくすることで、比較的綺麗で、本物に近い、丁度良いものになりました。
ただし品質は完璧ではなく、まだ違いがあります。RXFは今後のこれをリリースします。
フロントの概要とダイヤルフォントの比較
主要工場の中でのサブマリーナの概観は良さそうです。
よく見ると、RXFコロネットの形状がよく再現されています。フォントのスタイル、太さ、形は本物に似ており、3Dプリントは本物に非常に似ています。
ピニオンの比較
RXFは、ピニオンを作るために同様の技術を使用したと主張しました。
20倍に拡大すると、穴と形のサイズが似て見えます。拡大せずに全体像から見ると、わかりにくいです。
リホート比較
RXFの再フォントサイズとスタイルは、ここのgenによく似ており、角が明確で、面倒なストロークはありません。
彫刻はまだ正規品のように完璧ではありませんが、仕上がりは素晴らしいです。
エッチングされたコロネットの比較
RXFによると、エッチングされた王冠は、正確な位置で結晶に正確にレーザーを当てるのは簡単ではなく、垂直方向または水平方向にわずかにずれる傾向があります。
RXFは高いQC基準を持っていると主張し、また、ドット数とエッチングされたコロネットのゲン上の位置を複製しました。
写真でも完璧ではないことがわかりますが、まだ改善の余地があります。
また続きへ
いかがでしょうか
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